もくもくと立ち上がる入道雲、
もくもくと元気が出る、
もくもくと湧き上がる、
もくもくと行う、
もくもくは木々。
もくもくと人が健康で元気になって欲しいという思いからイメージされた屋号です。
32年間、経済成長、デジタル化の中、サラリーマン生活を送りました。
日進月歩の成長社会、いろんな場所で、人々が心身を使い果たして働く姿も見てきました。
確かに、便利で何でもできる世の中になっていますが、生活習慣病、ストレス社会等、心身、時間をとても犠牲にしているのも事実だと思います。
職場においては、心身の健康維持管理の重要性は増していると認識しています。
日本の医療費は、GDPとともに右肩上がり、令和2年約 43兆 円、人口126 百万人、一人あたり 341 千円です。
さらに、今後の少子高齢化、将来面倒を見てくれる人口は少なくなります。
食事や運動で病気になりにくい身体を自らの力で作ることは、とても大切なことになっていることに気づいて欲しいのです。
日本の自治体では、夕張市が医療崩壊した後、市民自らの予防医療が普及し、高齢人口は変わらないものの、医療費減、死因上位のガン、心疾患、肺炎が低下、老衰が増えている知っておくべき事例があります。
夕張市で働いていた医師の方のレポートです。https://toyokeizai.net/articles/-/229314
私は、食習慣(食材、栄養)、「歩き」を重視して100kmを超える大会のゴールをゆっくり、楽しく目指す、「ランナー&ウォーカー&トレイルランナー」です。
10年間、試行錯誤を行い、経験を積んで来ました。
レースは成功、失敗多々ありますが、失敗から学ぶことは多いです。
また、妻が安全で栄養価の高い食材を意識して使ってきたこと、某プロ野球投手が粗食(和食)を中心とした健康管理で長年活躍されたことを知り、食習慣、食材には注意して生活をしてきました。食事が身体を作ることを身を持って実感しています。
「医食同源」という言葉を大切にしています。
「歩き」については、「なみあし身体研究所」で学びながら、なみあしによる歩行動作を日々、取り入れた結果、身体の柔軟性(特に上半身)と姿勢の改善、歩行技術が格段に上がったため、長いレースでも身体の負荷を減らすことができました。
また、坂田満さんが開発(特許と登録商標有)された究極の裸足感覚マンサンダル(MANSANDALS)、裸足&アーシングを活用し、姿勢改善、人間本来の自然な歩き方、走り方、足指遣い、地球とのコンタクトによる体調改善を行っています。
改めて、足元と食事(腸内環境の安定)の大切さを認識し、皆様にその経験とノウハウを提供いたします。
mokumoku とお付き合いいただくことで、自然の力と、人間が本来持つ力を蘇らせて、もくもくと元気になっていただき、健康な生活を過ごせるよう、サポート、応援して行きたいと思っています。
mokumokuは「食」と「歩く」という、ごく当たり前のことで、ついつい意識が低くなるけど、とても大切な部分にフォーカスを当て、自らの経験と森林浴や裸足等の身体に良いことも合わせて、他にはない健康づくりを目指しています。
【時代の変化と人の健康】
昔と今を比べるとこんなに違います。
土 → コンクリート、アスファルト
自宅調理 → 弁当、加工品、中食、外食
米(年貢) → 貨幣(税金)
器具・人力 → 動力機械
自宅療養 → 病院療養
草鞋、裸足 → 靴、シューズ、くつ下
和服 → 洋服
脚 → 自転車、自動車、鉄道、飛行機
これだけ変わると人の心身も変わっているはずです。
その結果、心身の不調に陥っていることも多々あると思っています。
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