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報告:MANSANDALS 公式ワークショップ

宮崎県新富町 hitohi

2023年12月2日(土)

宮崎県新富町 hitohi さんで初開催いたしました。

ご参加頂いた方に、厚く、御礼申し上げます。


デビュー戦とうことで座学、紐結び&フィティング、実技の3時間半。

力不足の点、多々あったかと思いますが、会場のhitohiさんの大地のエネルギー、マンサンダル創始者・開発者 マンさんのお力もお借りいたしまして、ご参加頂いた方には何らかのお返しはできたかと思っています。


また、マンサンダルWS九州ツアーでご参加頂いたhitohiさん、Kさん、Nさん、

多大なご支援を頂きましたことお礼申し上げます。


参加者方から以下のような評価を頂きました。


靴やシューズが必要という固定概念に気づき、また身体を整える面白さを知った。

大人こそ、はだし生活必要かも。人間の身体は良くできている。


これからは裸足で歩く時間を持ちたい。

アーシング以外に、裸足で歩くことの大切さがあることを知った。


等々です。


今後の健康づくり、身体のメンテナンスに活かして頂ければとても嬉しいです。

ご質問等ありましたら、いつでもメッセージ等でお問い合わせください。



6歳の子供さんが同伴で来られていて、外の結構スパイシーな石ころ路面を大人が苦労して歩いている横を裸足で難なく歩き、走って行きました。


子供は、身体を使う時に、余計なことを考えず、また、身体や足裏の柔軟性が高い反面、

大人は、私自身含めて、今までの生活でいろんな癖がついていたり、身体が硬くなっていたり、いろいろ考えたりしていて、身体の自然な動き、感覚で動かせない状態なんだと改めて感じました。


いろいろ身につけてしまったものを1枚、1枚剥がして、コツコツ改善することが身体の維持改善に繋がると思います。

そのためには、毎日少しでもワークをしたり、身体の動作は常に意識していろいろ試してみることが大事なんだと思います。

先日、熊本県で 身体思想家の 「方条 遼雨」さんの講座を受講した際に、練習というものはあまり行わず、常に身体と対話、動作を意識して日常生活を送ることが大事とのお話しがありました。


信号待ちからの最初の一歩、ただ歩くだけでなく、いろいろ歩き方を変えてみる、階段の登り方、荷物の持ち方、ドアの開け方、物の運び方、スコップの使い方、薪の割り方、包丁の使い方など、生活の至るシーンに練習のシーンは存在します。

また、日本人は昔は普通に毎日30km以上の距離を歩いて旅していた記録があります。

昔の人の身体の使い方には、楽に負荷をかけずにの秘密が隠されているのは間違いありません。


mokumokuは、いろいろな手法も体験し、皆様それぞれの現状と課題に対応できるように多くの経験を今後も積んで参ります。

「足からの健康づくり」サポートメニューに反映して参りますので、こちらもご検討頂ければ幸いです。

https://www.mokumoku.fun/service/ashi001


最後に、宿泊した民宿初音さん、

マンサンダルと愛好家も参加する「アイスバス」イベントをされてました。

宮崎の大地はマンサンダルで繋がっていると感じたあっというまの時間でした。

今後も九州でのワークショップ開催を増やして参ります。

以上、お読みくださりありがとうございました。

太陽の国、みやざき!

hitohi  さんの 屋外テーブル、焚き火

ここはアフリカ、東南アジア? 薪窯はお店の中にあります。

絵本がたくさん置いてあります。

木城町の絵本の里が近くにあります。

セルフビルド

座学から

パラコードの実習

サンダル履いたり

裸足になったり、足裏の変化を感じます。

路面はかなりスパイシーです。

マンさん(右)はすぐに裸足でした。

hitohiさんのホットドッグ、窯の余熱で調理した豚肉がとても柔らかく、味付けは塩のみだけどとても美味しい。

子供さん向けは手作り。

火を囲んだ写真は珍しいです。

当日の朝、霜が降り、遠くシーガイアホテルを望む風景、

川の下口に水蒸気が上がっている。

当日の太平洋からの朝陽

実施イベントは左上メニューの「event」をご確認ください。